ダブルバトルで急所に当てられると腹立つ技ベスト5


5位:キングドラの濁流
ただでさえ雨で威力が上がった全体攻撃を急所に当てられてしまうとたとえ半減でも受けきれない。
天候を取り返そうとバンギラスキュウコンを投げた刹那、返り討ちにされることもしばしば。


4位:バンギラス等の岩雪崩
ギャラドスボーマンダ等の飛行威嚇で受けようとして痛い目にあった、という経験は誰もがあるのではないだろうか?
追加効果の怯みも度々ストレスの種になりがちである。


3位:スカーフ霊獣ランドロスのとんぼ返り
「どうせとんぼ返りでしょ?」と高を括っていると通り魔の如くラティオスクレセリアをなぎ倒す。
持ち物の関係で止める手段が限られているのも厄介。不一致且つ威力が低いのが救いか。


2位:C下降流星群
起点や放置安定となった瞬間に1発目の倍の威力で襲いかかってくる天災。
今のダブルでは珍しくなくなった壁や積み技を携えた構築を使っていると幾度となく頭を抱えることになる。


1位:ハッサムバレットパンチ
「まあ勝っただろう」と思っているとキングドラウルガモスが粉砕されていた、なんてことも。
優先度は時に縛り関係をも覆してしまう、ということでトップにランクイン。


以上で挙げた技およびポケモンはダブルで採用率の高い強力なものばかりだと考えているので
パーティを組んだ際にこれらに弱くなりすぎていないか確認してみるとよいかもしれません。

また、選出や立ち回り次第で事前に急所を防げた(攻撃を被弾する前に倒せた等)というパターンは往々にしてあるので
負けを運のせいにせず、冷静に試合を振り返ってみるのも立ち回り考察の一環として興味深いのではないでしょうか。